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ビットコイン(仮想通貨)の始まりは
2008年10月に「ナカモトサトシ」と名乗る人物が、ビットコインについての論文を、暗号理論に関するメーリングリストに発表したことが始まりになります。
(ちなみにこの、ナカモトサトシという人物の存在は確認されていません。)
http://kenko-business.info/?p=62 より引用
①通貨や紙幣を発行している国などが信用できない
②政府や国が運営しているような銀行が通貨をコントロールしない方が良い
②海外送金などに高い手数料がかかり時間も相当かかる
④世界中のコンピュータが通貨の管理と処理を行うようにしたい
⑤暗号化の技術を使って不正な通貨の複製や使用を禁じることで信用力を高める
③通貨や紙幣が為替の変動に左右される
という不便さや願望から、ナカモトサトシさんという方はビットコインなるものを考案しました。
「人民の人民による人民のためのお金」がビットコインです。
http://gigazine.net/news/20131007-what-is-bitcoin/ より引用
それでは気になるビットコインの歴史を見てみたいと思います。
①2011年2月:
最初の取引所の開設後から1年後の2011年2月ようやくビットコインの市場価格が初めて1ドルを上回る。
②2011年6月:
一気に30ドルまで上昇。
闇サイトの「シルクロード」でビットコインが使える(決済できる)というニュースが流れたため一気に価値が上昇。
*シルクロードというのは違法な反社会的な商品や情報(コカイン・ヘロイン・麻薬など)をやりとりするサービス。
③2011年6月:
しかし、ビットコイン最大の取引所がハッキング被害を受けて再び下落。
これにより、約一年間10ドル以下(約1000円)以下で推移する。
④2013年2月:
ビットコインで決済ができるオンラインカジノが生まれたことにより、ビットコインの価格が再び30ドルを超える。
これは、ビットコインを使えばどこの国の人でも一回一回自国の通貨との為替や手数料を考えることなく
プレイできて非常に便利だったことによります。
⑤2013年3月:
ユーロ圏の小国キプロス共和国に端を発する金融危機で、預金が減っていくかもしれないと危惧したキプロスの国民が預金をビットコインに変換しました。
⑥2013年10月:
中国最大の検索エンジンサービス(百度)がビットコインでの決済導入。価格は急上昇し、流通当初の100倍の1,200ドル(約12万円)を上回ることになる。
⑦2013年12月:
中国政府がビットコインでの金融商品の購入あるいは決済サービスの提供を禁止する通達を出したために700ドルまで下落。しかしその後盛り返す。
http://nyatla.hatenadiary.jp/entry/20131207/138642… より引用
以上が「ビットコイン」の歴史の概略になります。
読み解くと、当初1ドルだったビットコインが700ドルまで価値が高騰したことがわかります。
一口50,000円で購入していたならば、3,500万円になっていたということでしょうか?
宝くじより、儲かる確率が高いのは間違いないような気がしますが・・・
次回はビットコインの「価値」や「存在意義」について勉強したことを書いてみたいと思います。
仮想通貨を購入してその出口について
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すべてを70%の段階で決断する男より